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尾崎 弘之
神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科教授。野村證券、モルガン・スタンレー証券、ゴールドマン・サックス投信執行役員を経て、バイオ、環境エネルギーなど複数ベンチャー企業の立ち上げに関わる。2005年より東京工科大学教授、2016年4月より現職。文部科学省核融合科学技術委員会、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)大学発新産業創出プログラム(START)、環境省、経済産業省、神戸市、沖縄県などの委員を務める。東京大学法学部卒業、米国ニューヨーク大学MBA、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了 博士(学術)
田胡 和哉
東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授。筑波大学助手、東京大学工学部助手、IBM基礎研究所を経て現職。大学では、オペレーティングシステム研究に従事。IBMでは、全世界を対象とした製品企画提案に従事。本学では真の実学の実現を目標とする。IoT,クラウド技術開発に携わり、世界的にも最初期のAndroid携帯端末を2007年中に開発。一方、本学メディアセンター長として大学DXを主導。全国で最も早い時期にフルクラウド化を達成。IBM,マイクロソフト等と連携し、価値創造研修の方法を創成するとともに、15年以上大学教程として実施。その間に、多数の高度Webエンジニアを育成。これと並行して、現在は、コネクテッドロボットをはじめとするIoTシステム基盤技術の研究開発に従事。筑波大学博士後期課程修了 工学博士